ニコニコ女子バスケ部 初試合B |
※このSSは初試合Aの続きです。 間違えてホイホイ来てしまったせっかちさんは戻ることを推奨します。 SSを読む時は部屋を明るくして、ゆっくり離れて読んでいってね!!! こなた「キョン。スポーツドリンク買って来なさい。」 キョン「完成度たけーな、オイ。」 こなた「同じ中の人だし。」 試合は最初のハイペースな試合と打って変わってゆっくりペースな試合になった。 「富竹さん。女子部の戦略をどう読みますか?」 「う~ん、女子部はある人が集中的に点を獲りに行ってるように感じるなぁ。 さっきから、ハルヒちゃんが入れたり、ミクちゃんが入れたり…。」 「確かに、魔理沙もアリスも身長とジャンプ力をチートしてる割に、 ブロックとかリバウンドばっかりですね。ドリブルすらあんまりしてないっていう。」 「実はできなかったりしてね。」 「またまたご冗談を~。」 いや…本当なんだ。 実はあんまりそういうの得意じゃないんだこの人ら。 「そしたら、攻撃の要はミクさんとハルヒさんになりますね~。」 「いや、こなたちゃんのアシストもなかなかいいね。 彼女がチームに一番貢献してるような気がする。」 なんか、そこまで分析されるとケツの穴を見られてるようで恥ずかしい。 俺がやってるわけじゃないんだけど。 「対して男子部は守りに重点を置いてますね。 やっぱり、身長高いし。」 「うん。まず、相手の攻撃を身長差で止める。 で、プレッシャーをかけまくってミスを誘ってボールを取る。」 「で、身長差を生かしてオフェンス、と。せこ~。 身長差がなかったら、二流(マイナー)臭がプンプン。」 「…まぁ、彼らはね。」 富竹さんの言い方がちょっと気になるが、こんな時でも面白いのは魔理沙とマリオ。 マリオがボールをカットしようとして、手を出したらファウル。 かと思えば、魔理沙が目の前でパスを受け、 中へ切り込もうとする海馬を止めようと、足を突き出してファウル。 これでマリオはファウル二つ目、魔理沙は一つ目。 「キサマ、今オレに何をした!」 「ご、ごめんなさいって言ってるじゃん! それに、ファウル取られたんだから別にいいだろ!」 その一言が癪に障ったらしい。海馬さんの顔がみるみる真っ赤になっていく。 「キサマ…よほど死にたいと…」 「ちょ、ちょっと海馬君落ち着きたまえ…。」 「今度はテクニカルファウル取られるからダメだと注意せざるを得ない…。」 スパイダーマンとリョウさんが海馬さんを文字通り押さえ、何とかなだめすかしている。 ハラハラする男子部ベンチを尻目に、ストーム1さんとボブさんは涼しげな顔で茶をしばいている。 監督といい、マネージャーといい肝の据わった人達だ。 そして第一Q残り30秒、試合は一気に動いた…というかおもろかった。 なかなかリズムがつかめず、業を煮やした海馬がセンターラインに立つ。 「パスをしろ!」 「お、おう!」 マリオがパスを出す。 すると、海馬選手ふりかぶって…投げたー! おーい、投げんなー! 超ロングシュートでリングに向かってカッとぶボール。 これはさすがに誰も取れんし追いつけん。 「クックック…そんなことは百も承知。 リョウ!」 「分かってるぜ!」 あれ、どこにいたんだとコートを探すと、 なんとリョウさんはゴールポストのすぐ近くで腰を低くしてタイミングを見計らっていた。 「アリウープか!?」 「ありうーぷ?」 「あんな風に高く放られたパスを取ってそのままダンクするテクニックです。 難易度はものすごく高いですけど…。」 「決まったら、ちょ~カッコイイですね!」 「ちょ~ですか。」 「ちょ~が二つか三つくらいは付くと思いますよ。」 「ちょ~高難易度ですもんね~。」 変なトコに食いつく桂さんとなのはちゃんは置いといて…。 ま、要するに、あの暴走ボールを取ってダンクしようとしてるわけね。 弧を描き、落ちてゆくボール。 頃合いを見計らって、リョウさんがジャンプ! 両手を広げ、挟み込むように閉じる……が! 「あらっ?」 むなしく空を切る手。 そしてリョウさんの顔はバックボードに……。 「ギャッ!」 クリーンヒット! さらに、反動で傾いたため、跳ね返ってきたボールがうまい具合に顔面に激突。 その勢いで器用にも頭から落ちてゆく。 結果、後頭部から落下し、頭部を著しく痛打してしまった。 これはさすがにピコ麻呂さんもレフェリータイムを取った。 「おい、しっかりしろ!立て、リョー!ジョーーーー!」 リョウだろ。 「……。」 全く意識を取り戻す様子がない。 結局、リョウさんはこの怪我のせいで退場。 代わりに谷口が入ることになった。 まさか、アホの谷口をさらに超えるアホがいるとは…。 「おい、キョン!さっきからアホアホうるせーぞ!」 「文句言う前に人の心を読むな。」 「大体想像できるんだよ、お前の顔見てると!」 うるせーな。そんなに顔をジロジロ見るんなら視○プレイでもしてろ。 結局、第一Qはこれにて終了。 2分のインターバルを挟んで第二Qが行われる。 女子部-男子部 12 - 10 「みんな。リョウが退場になって慌てるのは分かるが、 うろたえていいわけじゃないぜ。」 「う~、それは分かってンだけどなぁ…。」 「はは…まぁ、どうしても焦っちゃいますね~。」 遊戯さんがチームメイトを叱咤する。 まぁ、チームメイトがあんなアホな退場をしたらそりゃ慌てるわな。 「くっ…。ヤツらがまさかここまでやるとはな…。 だが、ここまで点を獲っているのはハルヒ、ミク。そしてアシストのこなた。 他二人はいい。ヤツらを何とかして止めるぞ。」 「おうっ!」 「マリオ、ファウルに気をつけろ。」 「合点承知の…」 「ギャグはいらん。」 「はい…。」 海馬さんの作戦に耳を傾ける男子部。 「いい天気ですね。」 「そうじゃのぉ。」 「こういう日には野山に行って、美しい木々や流れる川を写生したいものです。」 「それもいいですなぁ。」 しかし、あっちの監督さんは全然動かないな~。 女子部も男子部も汗をかいているものの、まだまだ体力に余裕はありそうだ。 「いや~、いい写真がけっこう撮れたよ。」 「…さっきから、女子部の写真ばっかり撮ってません?」 「い、いや!そんなことはないよ!ちゃんと男子も撮ってるよ。」 「……。さっき、ベンチの言葉さんを撮ってましたよね?」 「あ~…あれはホラ。『チチ好きな父』っていうギャグを作ろうかと思って…。」 どこの盗撮者の言い訳だ。 そして、あっという間に2分を経過した。 第二Qの開始だ。 第二Qもかなり荒れた…というかおもろかった。 マリオがミクとのミスマッチ(マンツーマンで身長差があるマーク)になっている 海馬さんにパスを出した。 そこへ、富竹さんが迂闊にも声をかけてしまった。 「いいね~、カッコいいぞマリオ~。」 「どう?どう?おれの華麗なパス。」 普通なら立ち止まるんだが、 あろうことかこのヒゲオヤジ、よそ見しながら走ってるもんだからさぁ大変。 「ん?ま、マリオ!前、前、まえ~~!」 「へ……?ぎゃあっ!」 前にいた泉さんに思いっきりぶつかってしまった。 さぁ、シュートという所でピピーッと急に笛が鳴り出すんだから、 何事かと審判を見てしまう海馬さん。 「オフェンスファウル!白8番!」 「マリオォォォォォ!」 「ちょ、ちょっと待ってくれ!わざとじゃないんだ、わざとじゃ! ゆ、許して…ちょんまげ!」 どこから用意したのか、ちょんまげのカツラを被り、バカ殿メイクをするマリオ。 が、コレが逆に険悪なムードをさらに加速。一瞬にして場を凍り付かせてしまった。 「……テクニカルファウル!白8番!」 「ぎゃああ~~~!」 これでファウル4つ目である。 「やっぱりだめだったのね…。」 「このアホたれがっ!一生ベンチで見ていろ!」 海馬さんは顔も見たくないといった様子で、さっさとマリオを追い出してしまった。 代わりに入ったのはクラッシャー。こんなデブで大丈夫なのか? 「テンション上がってきたぜ、ホワアアァァァ!」 「ファウルをするなよ。」 「ふぇい…。」 海馬さん、しっかりと釘を刺した。 男子部がアホプレイをしている間にも女子部はハルヒがフリースローを2本入れる。 女子部-男子部 14 - 10 「富竹さん。テクニカルファウルってなんですか?」 「えっと…簡単に言うと、ああいう審判への暴言や 相手への挑発行為、八つ当たりや暴力行為などをすると取られるファウルだ。 フリースローを2本もらえ、さらにスローインのボールももらえるんだよ。」 「最悪なファウルですね。」 「しかも5つ目取ったら退場だから四つ取ったら大体下げられる。 あんなふうにね。」 「でもあの様子だと事実上退場に近いですね。 くわばらくわばら。」 ま、親父ギャグも度を越せば暴言ということだナ。 一方、スローインされたボールの行方はと言うと、 パスであちこち回し、最終的には魔理沙が海馬さんをスクリーンで妨害し、 フリーになったミクが3ポイントシュートを決めた。 女子部-男子部 17 - 10 7点も点差を広げられ、相次ぐ退場。 さすがの男子部も焦りを隠せなかった。 「ペースを上げていくぞ、谷口!」 「おう!それっ!」 谷口が海馬さんにパスを出す。 パスを受けてドリブルでボールを運んでいく海馬さん。 あの暴投をもう一度見てみたいと思う俺は悪い子だろうか。 マークマンのミクを振り切り、3ポイントゾーンまで運び、3ポイントシュートを打った。 「食らえぃっ!」 だが、わずかに距離が届かずリングに跳ね返る。 ここからはリバウンドに期待しなければならない。 「たぁっ!」 ボールは、魔理沙がキャッチ。 が、着地時にバランスを崩して後ろに肘を当ててしまった。 「危ないっ!」 とか言いつつ、軽く当たっただけなのにわざとらしく倒れこんだ。 オイィィィ!どこのサッカアアァァ!? そのせいで魔理沙は二つ目のファウルを取られてしまった。 「あ~あ~、注意されたそばからコレェ?」 「うるさいな~!次からはちゃんと本気出すぜ!」 「だったら、早く本気を見せてよね…。」 アリスに小突かれ、バツの悪そうな顔をする魔理沙。 せっかくリバウンドを取ったのに、相手ボールで始める羽目に遭うんだから仕方がない。 そして、またしても海馬さんがシュートを打とうとする。 「今度こそ息の根を止めてくれる!」 「そう何度も…打たさないわよっ!」 ボールが手を離れた瞬間を狙い、アリスがシュートをブロック。 ナイスプレイ!こういうのを見習うべきだよ。 今度は女子部の攻撃。 中へ切り込もうとするが、ディフェンスがきつくなり、またパスを回すプレイに。 ところが、ここで大いに愉快な出来事が起こった。 「このままでは危ない!」 そう叫んだかと思うと突然、ゴッドマンが両手を広げてポーズを取ったのだ。 「…?何してんの、ゴッドマン。」 「あ、あれは…!」 知ってるのか、海馬さん!? 「ゴッドマンの心の中が『危ない』という焦燥感で満たされた時、 自らその身体を巨大化させて敵をなぎ払い、その後宇宙へ逃亡するという伝説の犯罪技…!」 ん?巨大化?ってことは……。 「ゴッドマーン!かくーだい!」 何ィィィ!?ちょ、ちょっと待て!こんなトコで拡大すんなァァァ! ぐんぐんぐんぐんゴッドマンの身体がでかくなっていく。 ずんずんずんずんゴッドマンの身体がでかくなっていく。 どんどんどんどんゴッドマンの身体が…でかくなって…。 とうとう、天井を突き破ってしまった。 「……。」 「……。」 あまりの出来事に俺達は言葉を失った。 一方、ゴッドマンの方は大きくなったはいいが、でかくなりすぎて身動きが取れなくなってしまった。 そこに審判の笛が鳴る。 「…ディスクォリファイング・ファウル。」 「ぬ?」 何か?と言わんばかりの表情で審判を見るゴッドマン。 「…富竹さん、ディスクォリファイング・ファウルって何ですか?」 「ものすごく悪質なファウルだよ。 一発で退場されて後はテクニカルファウルと同じ。 …いや~、まさか本物のディスクォリファイング・ファウルが見れるとは。 来てみて正解だったよ。ある意味ね。」 「ああ、あんなことしたら当然ですよね~。」 記者陣の冷めた視線が退場するゴッドマンを見送る。 おいおい。さっきから、こんなんばっかだぞ…。 結局、ゴッドマンは阿部さんと交代。 「よう、魔理沙。さっき会ったばっかだったな。」 「…もしかして、こうなることを知ってたのか?」 「まぁな。だが、まさかお前がチートを使ってまでバスケットをするとは思わなかったぜ。」 「チートって言うな!」 いや、チートだろ。 そして、女子部はミクがフリースローを2本入れた。 女子部-男子部 19 - 10 イマイチリズムがつかめず苦しむ男子部はここでタイムアウトを取った。 1分ほど与えられる作戦タイムみたいなものだ。選手を休ませる時にも使われるようだ。 「全く、お前らだらしねぇな。朝飯食ってきたか?」 「いや~…バスケットって難しいな、クラッシャー。」 「そーだな。」 阿部さんに叱咤される谷口とクラッシャー。 てかお前ら、たいしたことやったか? 「ま、ここでそろそろ流れを変えないとな。」 「ああ。頼むぜ阿部さん。 みんなも頑張れ。前半は点差、そうだな…4点くらいにすれば上出来だ。」 遊戯さんが男子部を激励する。 さてさて、どうなることやら…。 正直、メンバーが一人代わった所で変化はないと思っていた。 むしろ、どうコケてくれるか期待していた。 ところが、俺の思惑とは打って変わって阿部さんとスパイダーマンはすごかった。 まず、スパイダーマンが絶妙なスティールでボールをカット。 「あっ!」 「いただいた!」 そして、持ち前のスピードを生かして中へ切り込み、レイアップシュート。 女子部-男子部 19 - 12 さらに阿部さんも。 「阿部さん!」 「よっと、任せな。」 ボールを受け取ると魔理沙にシュートフェイクをかける。 「むっ!」 あっさり引っかかって跳ぶと、そのまま置き去りにしてジャンプシュート。 見た目とは裏腹のうまさで点を稼いでいく。 女子部-男子部 19 - 14 「お前、あっさり引っかかりすぎだぜ。ザルだ。」 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 この二人の好プレイによって男子部が流れをつかみ、 第2Q残り30秒、とうとう差は3点差に縮められてしまった。 女子部-男子部 21 - 18 しかし、ここでようやく珍プレーが発生した。 それはクラッシャーとアリスがトラッシュトーキングを始めたのがきっかけ。 「倍数、ねえ知ってる倍数?」 「倍数?ああ、知ってるわよ。」 「倍数見て飽きん、いつだっけ、いつだっけ、脂っこい堂!」 「???」 だれか、解読を頼む。 とそこへ、予期せぬ乱入者が。 「行ったぞ、クラッシャー!」 完全に話に入り込んでいたクラッシャーは、 谷口のパスを後頭部でボールをキャッチした…いや、当たった。 「おわあああああぁぁぁぁぁぁ! てめぇ、俺にボール当てんなあああぁぁぁぁぁ!」 「何言ってんだ!よそ見してたお前が悪いんだろっ!」 仲良くしねーかお前ら。 「なんだとコラ!」 「おわぁっ!」 クラッシャーが谷口を突き飛ばし、パンチで追い討ちをかけに行った! うわっ!乱闘だ! しかし、パンチが届こうかというところで待望の笛が鳴る。 「テクニカルファウル!白6番!」 「あ…嫌ああああああ!」 自業自得だ。 もちろん、これ好機と見たハルヒがきっちりフリースロー2本をいれた。 女子部-男子部 23 - 18 そして、女子部ボール。 時間いっぱいまでボールを回し、最後はハルヒのシュートで見事得点にした。 女子部-男子部 25 - 18 ここで第2Q終了。第2Qが終わると10分ハーフタイムが入る。 いや~、それにしても面白かったな。 「ホント面白かったわね!傑作よあの連中! でも、この分なら勝っちゃうかもよ?」 「いや、イケるねこれは。」 「ファウル2本もらっちゃったけど、この分なら問題ないぜ!」 「でも、一応気をつけるのよ。」 「それにしてもキツイですね~…。 すぐ身体がついてかなくなっちゃいます。そろそろメンテナンスしなきゃダメカナ…?」 ここまで20分試合をしていて、俺達は余裕を感じていた。 そりゃあアレだけ珍プレーをしてればなぁ。 「…みたいですよ、軍曹。 これならひょっとしたら…。」 「……。」 ベンチの三人(俺含む)に、琴姫さんも勝利が近いのを感じていたが、 軍曹の顔はいまだに険しいまま。 「キサマら、何をしている! 相手は一週間前に結成したばかりのチーム! 苦戦するような相手ではないだろうが!」 予期せぬ足の引っ張り合いのせいで7点のリードを許し、海馬さんはご立腹。 しょぼくれている谷口を見ていると、なんだか気の毒に思える。 「まあ、いいじゃないか海馬。」 「そうですよ。これで面白くなったではありませんか。」 「7点…ちょうどいいハンデですよ。 これくらいならボク達でも取り返せます。」 遊戯さん、古泉、ロックマンが海馬さんを諌める。 「ふぅん。甘い連中だ…。」 「ほっほ。そう思うなら……。」 ストーム1が両側にいた古泉とロックマンの肩を叩き、 遊戯の肩に手を置いて言葉を続ける。 その言葉が何やら不吉を予感させた。 「彼らを出してあげたらどうかね?」 まぁ正直な所、俺はハルヒ達にいじられてたせいで見てない。 だがこの一連の流れを見ていた軍曹は、 一抹の不安を感じずにはいられなかったに違いない。 「残り20分…。荒れそうだな。」 「でねでね、あの時のキョンときたら…。」 「や、やめろ!それは俺の黒歴史ィィィ! 死ねってか、俺に死ねってかァァァ?!」 ハルヒ「次回、涼宮ハルヒの籠球第三話!」 キョン「違う。ニコニコ女子バスケ部 挫折。」 ハルヒ「ねーねー。『挫折』って言うけど、どれくらいヤバイの?」 キョン「マジヤバイ マジヤバイんだけどコレ マジヤバイよ どれくらいヤバイかって いうとマジヤバイ」 ハルヒ「ぜ、全然伝わってこないんだけど…。」 第二話・完 |
NK
http://nannkotsu.blog56.fc2.com/ 2008年10月13日(月) 20時59分40秒 公開 ■この作品の著作権はNKさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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中の人ネタ満載だぁ(最後&最初に)ww そして最後の最後で足を引っ張るクラッシャーw ニコニコ女子バスケチームもちょっとは連携取れてきたって事でしょうか? 挫折…か…次回は如何言った展開になるのか、 楽しみとしか言い様が無いと言わざるを得ませんね。 |
50点 | 遊星γ | ■2008-10-16 15:20:02 | 121.110.65.13 |
中の人言うなww リョウは運動神経抜群のはずですが、運動神経関係無しに難しい技なんですねぇ・・・ 恐ろしいものよw 次回が気になりますw |
50点 | 暮雨 | ■2008-10-13 22:00:32 | 119.30.210.208 |
合計 | 100点 |